【ためにはなった】半年で辞めた飲食店アルバイトで身についたこと

【スポンサーリンク】


こんばんは、小松菜です。

私は大学生のとき、短期アルバイトのかけ持ちをしてお小遣いを稼いでいました。

こんな私ですが、大学1年生のときは飲食店で長期アルバイトをしていました。

でも、色々と支障を来して半年で辞めてしまいました。

そのときの思いの丈をぶつけた記事がこちらになります。

koma2na3high.hatenablog.com

本当に嫌で嫌で仕方なかったアルバイトでした。

思い出すのも嫌になります。

それでも、今いくつもの短期アルバイトをなんとかこなしていけているのは、間違いなくこの飲食店アルバイトの経験があったからだと思っています。

今回は、どのアルバイトでも活きている飲食店アルバイトで身についたことについて書いていきます!



アルバイトの画像




基本的な接客スキル

ファストフード系の飲食店(人手足りない&客足途切れない)で接客をしていたので、基本的な接客スキルが身につきました。

職場によって細かい決まりなどは違いますが、商品やお金のやりとりの流れはどこもだいたい同じなので、基礎が身についていればわりとすんなり対応できます

早く慣れることができるので、自分のストレスも少なくなるし周囲の人とも関わりやすくなります。

おかげで、接客系の短期アルバイトは割となんとかなることが多いです。




常に周りを見ること

忙しい飲食店では店員同士の連携が必須です。

自分のことだけでなく、他の人の様子も見ながら臨機応変に対応することによってスムーズに業務を進めなければいけません。

そのため、よほど余裕がないとき以外はできる限り周りを見ることができるようになりました。

周りを見ることで、他の人の動き方を見ていいところを真似することもできるし困っていればすぐにサポートすることもできます。

その結果、よりスムーズに業務も進むし他の人と仲良くなるきっかけにもなるのでいいこと尽くしです



先を見越して対策をとること

ただでさえ忙しい飲食店では、さらに忙しくなると最早そこは地獄です。

そんな中では「あれが足りない」というようなちょっとしたトラブルでも積もり積もればパニックのもとです。本当に怖い……。

想像してください。途切れない客足、足りない人手、積もるトラブル、さらにそこにくるイレギュラー。地獄絵図です。

これを回避するには、とにかく想像して行動するしかありません。

足りなくなる前に補充する、心配なことは相談して解決する。

これでもうまくいかないことも、予想が外れることもあります。

それでも、やらなかったときの大惨事を回避できるならお安い御用です!



ちょっとのキツさは感じなくなった

主に水分補給ができないことと精神的なキツさを味わったせいか、ちょっとやそっとじゃ音を上げることはありません。

ちょっといい感じに書いてはみましたが、要するに感覚が麻痺しました

今では、「適度に水分補給ができて八つ当たりもされないなんて最高じゃん!」という状態です。

前のアルバイトが辛いと思っていたので、他のものはすごく楽に感じます



嫌だったけど血肉にはなった

改めて、飲食店アルバイトでの経験は本当に役に立っているなあとつくづく思います。

短期アルバイトをいくつも掛け持ちできたのも全てあの経験があってのものです。

でも、今となってはもう少し早く辞めてもよかったんじゃないかなと思います

なんにせよ、ストレスで頭が真っ白になってまでやることではありませんでした。

もう一度同じ飲食店でアルバイトをするのは死んでもごめんです。絶対にやりたくない!!

【スポンサーリンク】